どうも。 青空蝦です。 えび伝45水槽での第一弾ハッチアウトを終え、数日経ちました。 この水槽には、 ♂(オス) シャドー、 ピント、 レッドサンダー の3種 ♀(メス) シャドー、 ターコイズ、 ピント、 レッドサンダー、 ゴールデンアイ の5種 が入っております。 で、ハッチアウトしたのは、 シャドー、ターコイズ、レッドサンダー2匹、ゴルアイ、 のメス5匹ですね。 たて続きにバタバタと抱卵したんで、バタバタとハッチアウトを終えました~(笑) 最近になって、ようやく姿を確認できるようになったのでパシャっと!^^  黒髭が邪魔しまくってラージパールの上では確認しづらい・・(^^;    もう皆さんお気付きだと思いますが・・・ 全部タイガー系じゃね?って、思った方~ ナイスです!(爆) いやいやほんま、何でやろ~( ̄^ ̄) シャドーやターコもハッチアウトしてるんやけどね~ 透明系ばっかで、1匹も色付きがいないのよね~(^^; もしかしてもうすでに☆になってるのか?(><) それともまだ、かくれんぼしてるのか? ま、現在はピントが3匹と、ゴルアイが連続抱卵してくれたんで、 来月には期待の稚エビが誕生するでしょう。 するのか?(爆) ポチっと暑さを乗り切りましょう~(^O^) ↓ ↓ ↓ にほんブログ村今日もありがとうございました~m(_ _)m
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[ 2015/08/16 07:15 ]
稚エビ |
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CM(4)
どもども。 青空蝦です。 皆さん、稚エビ残ってますか~? ハッチアウトを終え、稚エビの姿を確認したが徐々に稚エビの姿が消えていく・・・・・ シュリンプ飼育をやってると誰もが経験することだと思います。 何週間か経ち、何匹か稚エビが残ったけど、なかなか大きくならない。 そう感じた事も少なからずあると思います。 稚エビの成長スピードには「差」がありますよね~ 人間と同じように個体差もあると思います。 種類によっても差がでます。 簡単に言えば原種に近いほど成長は早いということです。 シャドーやピント系は成長が遅いですね~ 稚エビもビーなどと比べると小さいですし・・・ また、金目のタイガー系も遅いように感じます。  青空蝦の経験談になりますが、使用するソイルは栄養系と呼ばれるソイルが成長は早いです。 前はアマゾニアがダントツでしたね~ それもパウダーです。 今はえび伝ソイルが一番かな。(あくまで青空蝦の感想です) この、えび伝ソイルを初めて使用したときに一番驚かされたのは稚エビの成長スピードでした。 それまではアマゾニア主体でやってきた青空蝦にとっては、最近のアマゾニアのインパクトの無さにガッカリしてたところへ・・・ 旧アマゾニアを思い出させるほどの強烈なインパクトやったね~ けどやはり旧アマ同様、えび伝ソイルも一癖も二癖もあり、まだ使いこなせてないですが・・(笑) 何事も自分でやってみないと分からないので色々とやりながらソイルの特徴を見ている段階やね。 そういった意味では最近のアマゾニアは扱いやすくなってて、強烈なインパクトは無いにしろ、それなりには稚エビが成長してくれますよね。  あと、稚エビの成長に欠かせないのが餌ですね。 生まれたての頃は微生物しか捕食できないので、しっかりと微生物を湧かす。 ある程度成長するとパウダー系の餌で稚エビにもいきわたるようにする。 稚エビ~若エビまでは意外と水質の変化には強いと思ってます。 水質悪化で先に☆になるのは親エビだと思ってますし・・・(あくまで青空蝦の感想ね 笑) 大きい水槽で育てると成長も早い! が、生存率が下がる。 TDSが高いと生存率が上がるし、成長も早い! が、親エビにはキツイ。 ちゅーか、これらは青空蝦の勝手な持論です。 信じるか信じないかは・・・あなた次第です! なんちゃって~(爆) ランキングに参加しております 気が向いたらポチッとよろしくね↓↓↓ にほんブログ村ありがとうございます^^
おはようございます。 青空蝦っす。 久々にシャドー30C水槽をまじまじと眺めてたんやけど  ん?そういえば稚エビがやけに減ってないか~? しばらく放置状態だったんで、ほんま久々のマジ見ですわ~ 5mm~1cmほどの稚エビが50~60匹は居た筈なんやけどなぁ~ 30匹程度しか見当たらん(汗)  2~3mmくらいの稚エビは20匹程度居てるようだが。。。 ハッチアウトしてから1ヶ月以上経ってるからと安心してたわ(汗) 本水槽ではやはり生存率がやや落ちるようやなぁ。 30×20×23の幼稚園水槽の稚エビは元気で、全く減る気配を見せない。 サテライトは先日すべて撤去したから今更立ち上げるのも面倒くさい(笑) ちゅーわけで、このまま放置決定!(爆) ま、画像にも映ってるけど、この水槽にはまだ4匹の抱卵ママさんが控えてるので大丈夫っしょ(笑) この子、大のお気に入り♪↓   まだ1cmくらいやけど、実物はめっちゃ綺麗な色してる^^ にほんブログ村
こんにちは。 青空蝦です。 前回に引き続き「シャドー稚エビの生存率」について考えたいと思います。 前編はこちら↓ シャドー稚エビの生存率(前編)孵化したシャドーの稚エビはビーの稚エビより一回り小さく、また成長速度も遅いです。 ですから、そこそこ成長するまではビーの稚エビ等と比べると、弱く☆になりやすいのだと青空蝦は考えます。 そこそこ成長すると他の稚エビ同様で、そんなに弱いとは感じないです。 そうですね~だいたい孵化後1ヶ月が肝になるような気がします。 産まれながらに弱い子は孵化後1週間以内に消えちゃうと思いますので、それは諦めちゃってください(笑) 青空蝦が気をつけている事! 孵化してくるまでに「 しっかりと微生物を湧かす事」 孵化したての稚エビは親エビと同じ餌は食べられず、微生物等を捕食するためしっかりと湧かす。 青空蝦が使用してる物↓   これらはオススメです。 青空蝦は水槽立ち上げ時にもフリフリやってますし、餌のローテーションにも加えてます。 そして次に、稚エビが孵化したら「 水槽をいじらない」という事。 最低2週間は水換えもしません。 足し水もしない人がいてるくらいですね。(青空蝦は足し水はします(笑) 点滴でゆっくりとね) とにかく水槽内に変化を与えないよう気をつけてますね。 そこそこ成長してくると、こんなのも餌のローテーションに↓   稚エビがいてる間はパウダー系の餌が主となります。 稚エビのための水草とか、青空蝦はあんま拘ってません。 水草で生存率が変わるとか思ってないです。(なくても育ちます) はっきり言ってシャドーは弱いとか言われてますが、弱いのは稚エビであって親エビはそんなに弱くないと青空蝦は思ってます。 確かに抱卵は少ししにくいし、卵の数もビーに比べると少ないように思いますが、一度スイッチが入るとバンバン抱卵もします。 やっと孵化してきた稚エビが日々消えていくことは悲しいことです。 少しでも生存率が上がるよう青空蝦も日々勉強中です。 色々と考えながらやって結果を出していくと楽しいですしね^^ 皆さんも蝦ライフを楽しみましょうね~♪ 長々と青空蝦のバカな独り言に付き合って頂きありがとうございました。m(_ _)m 気が向いたらポチッとよろしくね♪↓↓↓ にほんブログ村
おはようございます。 青空蝦です。 昨日UPしたはずの記事がなぜか消えてた(汗) 仕方ないのでもう一度書いてみます。 今回は真面目にいきますよ~(笑) 注)これから書くことはあくまで青空蝦がシャドーを飼育してきた上での考察ですので参考にするかしないかは、あなた次第です(笑)シャドーを飼育し、それなりに環境が良ければ抱卵します(♂♀いればね) そして24℃管理で1ヶ月程で孵化します(ビーよりは長く掛かります) でも数日で稚エビの姿が消えた。 多くの人が経験していると思います。 シャドー稚エビの生存率は青空蝦のところではレッドシャドーが一番低いです。 赤は孵化してくる数も少ないですし、稚エビも弱い気がします。 次にブラックで、そしてターコイズです。 シャドーの中ではターコイズが一番強いように感じます。親エビも稚エビも…(うちではね) 生存率を上げるにあたって巷では色々と言われてますよね。 水深は浅いほうがいいとか、親エビから離して稚エビだけでの飼育とか、微生物をしっかり湧かすとか、サテライト管理とかね。 青空蝦はすべて経験済みですので、それについての考察を。 まず水深なんですが、浅いほうが水圧が掛からなくて良いというのは根拠はないです。 実際、複数の水槽で飼育していると水深なんてまちまちですし、水深が深くても稚エビがよく残る水槽もあれば浅くても残らない水槽もあるようです。(深いよりは浅いほうがいいのかな、くらいです) 親エビから離して稚エビだけでの飼育は、稚エビに環境を合わせられるのでいいですよね~ TDSやGHなどは親エビより稚エビが高めを好むように感じます。 青空蝦は親エビでTDS200ppm前後、稚エビが250ppm前後、GHはやや高めの8~10くらいでやってます。 わりと生存率はいいようです。 サテライトは青空蝦のところでは生存率ほぼ100%に近いです。 サテライトの欠点をカバーしてやるとかなり使えると思います。  本水槽からサテライトへの揚水を増やしてやる。  サテライト内の水の循環をよくする。 青空蝦はスポンジFを改造して付けてます。 底面仕様もやったけど、うちではスポンジの方が良い結果がでました。  ただ、サテライトは本水槽の水が循環するので本水槽次第ってのもありますけどね。 長くなってきたので続きは後日ってことで(笑) (後編)では青空蝦が注意している事とかを記事にしたいと思います。 励みになりますのでポチッとよろしくです↓↓↓ にほんブログ村
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