こんにちは。 青空蝦です。
前回に引き続き「シャドー稚エビの生存率」について考えたいと思います。
前編はこちら↓
シャドー稚エビの生存率(前編)孵化したシャドーの稚エビはビーの稚エビより一回り小さく、また成長速度も遅いです。
ですから、そこそこ成長するまではビーの稚エビ等と比べると、弱く☆になりやすいのだと青空蝦は考えます。
そこそこ成長すると他の稚エビ同様で、そんなに弱いとは感じないです。
そうですね~だいたい孵化後1ヶ月が肝になるような気がします。
産まれながらに弱い子は孵化後1週間以内に消えちゃうと思いますので、それは諦めちゃってください(笑)
青空蝦が気をつけている事!
孵化してくるまでに「
しっかりと微生物を湧かす事」
孵化したての稚エビは親エビと同じ餌は食べられず、微生物等を捕食するためしっかりと湧かす。
青空蝦が使用してる物↓


これらはオススメです。
青空蝦は水槽立ち上げ時にもフリフリやってますし、餌のローテーションにも加えてます。
そして次に、稚エビが孵化したら「
水槽をいじらない」という事。
最低2週間は水換えもしません。
足し水もしない人がいてるくらいですね。(青空蝦は足し水はします(笑) 点滴でゆっくりとね)
とにかく水槽内に変化を与えないよう気をつけてますね。
そこそこ成長してくると、こんなのも餌のローテーションに↓


稚エビがいてる間はパウダー系の餌が主となります。
稚エビのための水草とか、青空蝦はあんま拘ってません。
水草で生存率が変わるとか思ってないです。(なくても育ちます)
はっきり言ってシャドーは弱いとか言われてますが、弱いのは稚エビであって親エビはそんなに弱くないと青空蝦は思ってます。
確かに抱卵は少ししにくいし、卵の数もビーに比べると少ないように思いますが、一度スイッチが入るとバンバン抱卵もします。
やっと孵化してきた稚エビが日々消えていくことは悲しいことです。
少しでも生存率が上がるよう青空蝦も日々勉強中です。
色々と考えながらやって結果を出していくと楽しいですしね^^
皆さんも蝦ライフを楽しみましょうね~♪
長々と青空蝦のバカな独り言に付き合って頂きありがとうございました。m(_ _)m
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こんにちは〜
稚エビ残しが私も課題です。
微生物と粉エサ意識してあげております。
こんばんは^^
にしても稚エビを残すことは最大の課題ですよね。
残る水槽は残りますし、残らない水槽は残らない…
しっかりと違いが出ますよね~
その違いを考え試行錯誤しながら日々勉強してます。
粉系餌は稚エビにとって必需品っすね^^
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