どもども。 青空蝦です。
皆さん、稚エビ残ってますか~?
ハッチアウトを終え、稚エビの姿を確認したが徐々に稚エビの姿が消えていく・・・・・
シュリンプ飼育をやってると誰もが経験することだと思います。
何週間か経ち、何匹か稚エビが残ったけど、なかなか大きくならない。
そう感じた事も少なからずあると思います。
稚エビの成長スピードには「差」がありますよね~
人間と同じように個体差もあると思います。
種類によっても差がでます。
簡単に言えば原種に近いほど成長は早いということです。
シャドーやピント系は成長が遅いですね~
稚エビもビーなどと比べると小さいですし・・・
また、金目のタイガー系も遅いように感じます。

青空蝦の経験談になりますが、使用するソイルは栄養系と呼ばれるソイルが成長は早いです。
前はアマゾニアがダントツでしたね~ それもパウダーです。
今はえび伝ソイルが一番かな。(あくまで青空蝦の感想です)
この、えび伝ソイルを初めて使用したときに一番驚かされたのは稚エビの成長スピードでした。
それまではアマゾニア主体でやってきた青空蝦にとっては、最近のアマゾニアのインパクトの無さにガッカリしてたところへ・・・
旧アマゾニアを思い出させるほどの強烈なインパクトやったね~
けどやはり旧アマ同様、えび伝ソイルも一癖も二癖もあり、まだ使いこなせてないですが・・(笑)
何事も自分でやってみないと分からないので色々とやりながらソイルの特徴を見ている段階やね。
そういった意味では最近のアマゾニアは扱いやすくなってて、強烈なインパクトは無いにしろ、それなりには稚エビが成長してくれますよね。

あと、稚エビの成長に欠かせないのが餌ですね。
生まれたての頃は微生物しか捕食できないので、しっかりと微生物を湧かす。
ある程度成長するとパウダー系の餌で稚エビにもいきわたるようにする。
稚エビ~若エビまでは意外と水質の変化には強いと思ってます。
水質悪化で先に☆になるのは親エビだと思ってますし・・・(あくまで青空蝦の感想ね 笑)
大きい水槽で育てると成長も早い!
が、生存率が下がる。
TDSが高いと生存率が上がるし、成長も早い!
が、親エビにはキツイ。
ちゅーか、これらは青空蝦の勝手な持論です。
信じるか信じないかは・・・あなた次第です! なんちゃって~(爆)
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おはようございます。
稚エビがちょろちょろといますので勉強になります。
今は脱卵と、稚エビの残りが課題です。
えび伝ソイル………メモメモ
生長差や生存率参考になります。
いつもありがとうございます。
稚エビの生存は永遠の課題ですよね(笑)
でも、蜜柑海老さんとこは次々と抱卵にハッチアウトしてるじゃないですか~
羨ましいです。
それと先日立ち上げになられたアマ水槽!
注目してますよ~^^
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